メンバーインタビュー

全ての道が開かれてるというのが、 すごく贅沢だと感じています。

上流から下流までこなす愛妻家
入社10 年目
エンジニア→ディレクター→エンジニア

Q:まず、あなたのミッションはなんですか?

エンジニアチーム全体に言えることですが、良い感じの製品をスピーディにリリースすることですね。
そのために、新しい技術を貪欲に習得して個の力を高め、後進の育成にも力を注いでチーム力も高めることを目標にしています。
「ベテランだから」「新人だから」ではなく、ひとりひとりがプロのエンジニアとして、遠慮せず意見を出し合ってより良いものを作っていく。

そのために短いサイクルでレビューやミーティングをしますし、クラウド関連の最新技術についての勉強会も毎週実施しています。
また、社内のチャットツールでは常に会話が飛び交い、ワイワイとやってます。

Q:現場サポートのどんなところが好きですか?

エンジニアにとって自由度の高い環境です。
エンジニア志望と一口で言っても、プログラマーから始めてゆくゆくはプロジェクトマネージャーに!という人もいれば、プログラマーの道を極めたい!
という人もいれば、クラウドサービスを支えるインフラのスペシャリストになりたい!という人もいると思うんです。
その全ての道が開かれてるというのが、すごく贅沢だと感じています。
経歴の通り、私も色々と経験させてもらってます(笑)

Q:今までに一番やりがいを感じた仕事の出来事は?

現場クラウドforサイボウズOfficeの初期バージョンを世に送り出した瞬間です。
ディレクターとタッグを組み、ざっくりとした要求をもとにプロトタイプを作りながら、二人で「ああでもない、こうでもない」と知恵を出しあい、短期間で何とか形にしてリリースした経験は、何物にも代えがたいです。

Q:5年後の自分はどんなことをしていると思いますか?

5年後は42歳ですけど、一線でバリバリ作り続けてるはずです(笑)
ただ、どちらかというと研究開発的な時間が増えているのでは? 次の現場サポートの屋台骨となる(であろう)製品の試作品でも。
社外にもエンジニア仲間を増やして、技術を通じて地域を盛り上げていきたいですね。

※各年数・年齢等はインタビュー時(2017年1月)の情報です

大学では工学部卒業後、東京のIT ベンダーに就職。U ターンして現場サポートに入社してからはエンジニアとして、現場クラウド for サイボウズOffice の初期開発に携わった後、上流の仕事に興味を持ちディレクターの道に転身。
ディレクターとして戸建て住宅向け地盤調査システムの立ち上げおよび開発をつとめた後、ものづくりのプロとしてエンジニアに復帰。

趣味

ポケモンGO、格闘技観戦

好きな言葉

世界は誰かの仕事でできている

一日のスケジュール

9:00
電動自転車で元気に出社
9:30
所属プロジェクトのブリーフィング
10:00
開発!
12:00
技術ブログを見ながら愛妻弁当を食す
13:00
開発!
18:00
技術勉強会
19:00
帰宅後、ポケモンGO

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エンジニア対談

自社で企画・開発・販売・サポートまで一貫して行う現場サポート。そんな現場サポートで働くエンジニアのみなさんに現場サポートで働くことについてざっくばらんにフリートークしてもらいました。