Q:あなたのミッションはなんですか?
自社のサービスを活用していただくことによって、お客様に喜んでいただくことですね。また、お客様の身近な存在として、日々のコンタクトを大切にしています。
サービスを利用していただいているお客様に対して、ご不明点やご要望等の聞き取りを行っています。また、利用していない方に対しても、定期的に現状のご報告や市場の動向を、訪問だけではなく電話やメール、手紙を駆使してご提供しており、継続的なコンタクトを心がけています。
お客様から伺った商品のご不明点やご要望はすぐに社内で共有して、より良いサービス提供につなげています。
特に、弊社ではグループウェアを導入していて、セールス一人ひとりにiPadが支給されています。
これで外出先からお客様の生の声を社内のエンジニアにリアルタイムで共有することができるのが便利ですね。
Q:現場サポートのどんなところが好きですか?
様々なことにチャレンジできるところです。
特に会社が自主活動を応援する社風があるのがいいと思います。
例えば20 代の平成生まれの社員を中心に、自主活動を行う「平成会」を発足していますが、平成会では20 代の生き方を真剣に考えて行動に移しています。
最近ではゴミ拾い、挨拶活動や、会社のカフェで子供向けのICT 教育に関するワークショップなどを実施しました。
Q:セールスの仕事でやりがいを感じた出来事を教えてください
最もやりがいを感じるのは、新規営業先のお客様に初めてサービスをご利用いただく時ですね。
カスタマーサポートも経験しているので、セールス、サポート対応の両方で培った経験を活かして、お客様の業務に少しでもお役に立てるように様々な活用のご提案行っています。
Q:お客様と接するコツなどはありますか?
お客様にサービスの価値をご理解いただくためには、まず自分自身がサービスの活用方法をすべて理解する必要があります。
また、理解しているだけでも説明が不十分だとうまく伝わりません。
そこで、セールスメンバーで週に一度勉強会などを通して、先輩方や同期に様々なお客様を想定してもらい、サービスの活用方法やトークの練習に付き合ってもらいました。
基本トークを身につけることでセールスメンバーが同一レベルのトークができ、100% の力を発揮できるようになります。
このような取り組みを行うことで営業スキルを身に着け、サービスの価値をよりご理解いただけるように意識しています。
Q:セールスの目標設定や活動のレビューはどのように実施されていますか?
セールスメンバーは担当市場の5 年後までの状態を創造するセールスノートを作成しています。
セールスノートを作成することによって市場の目標がぶれることなく、日々の営業活動を実施することができます。週に一度上司とPDCA 面談があり、上司に計画と実施内容を報告します。アドバイスをいただき、次の目標を立てることでスパイラルアップできる仕組みがあります。
Q:5 年後の自分について、熱く語ってください!
この5 年間で新規市場開拓や新商品のプロジェクトの参加など、どんどん新しいことに挑戦していきたいです。
そして、将来はセールスマネージャーになり、お客様に最適な価値は何かと考え、目的に向かって一緒にメンバーと物事を成し遂げていきたいです。
※各年数・年齢等はインタビュー時(2017年1月)の情報です